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屋根塗装の工程と施工の手順をまとめてみた

屋根塗装と言うと、ペンキの入ったバケツと筆の様なものとローラーを持って、、、
といった様子を思い浮かべる方も多いかと思います。
それもそうなのですが、屋根塗装といってもただ単に塗料を塗るだけではありません。
その塗料をよりよく見せるために、長持ちさせるために、他にも様々な工程があります。
この記事では、「屋根塗装の業者はどのような工程で施工を進めていくのか」と言う部分について、簡単な解説を加えながら1から10まで丁寧にご紹介していきたいと思います♪

まずは屋根に登るための足場を設置

こちらはケースバイケースになりますが、大抵の場合「上り足場」と言って、屋根の上に登るための足場を設置します。
そして、必要に応じて家の周りを囲むように「仮設足場」と言うものを設置します。
何をするよりもまず最初に足場を設置しなければ上に上がれないので、まずはこの作業を行います。

屋根の上の洗浄作業

屋根の上と言うのは、長年の雨風によって地やほこりが蓄積したり、苔が生えたり、見た目以上にかなり汚れているものなんです。
それをホウキで履いて雑巾で拭いて、、、
とやっていてはキリがないので、高圧洗浄器と言う、ものすごい勢いで水を放出するアイテムを使って一気に屋根の上をきれいにしていきます。
この際、近隣住宅に迷惑をかけないように、ブルーシートを使ったりして水が必要以上に周りに飛び散らないように工夫します。
※汚れが取れていない状態で屋根が濡れると非常に滑るので、より慎重に行います

家の外壁に養生

養生というのは、屋根の塗装をする際に塗料が外壁や窓などに飛び散ってしまわないように、ガードする役割をします。

屋根塗装の第一段階「下塗り」

屋根の全体の洗浄作業が終わったら、ようやく塗装作業に入ります。
しかし、いきなりメインの塗料を塗っていくわけではありません。
まず最初はプライマーと言うものを屋根の下地に塗っていきます。
これをしないと下地とメインの塗料のくっ付きが弱くなる為、とても大事な工程になります。
イメージとしては接着剤のような感じです♪

タスペーサーを差し込んで雨漏り対策

下塗りが終わったら次は中塗りという工程に入るのですが、その前にタスペーサーを瓦と瓦の間に丁寧に差し込んでいきます。
カラーベストなどの屋根の場合、タスペーサーを差し込んで瓦と瓦の間にしっかりと隙間を作らないと、雨の逃げ道ができずにそれが雨漏りの原因となってしまうんです…
しかし、残念なことに屋根の補修作業として屋根に上がらせていただく際に、タスペーサーが中途半端に差し込まれていたり、そもそも1つも差し込まれていなかったりと、非常に中途半端な手抜き工事をされている屋根を多く見受けます。
実際に、それで雨漏りになってしまったケースもたくさんあるんですよ。
それを放っておいてしまうと後々雨漏りしてしまうので、我々が屋根補修や屋根塗装の工事に入らせていただいたときには、きちんとタスペーサーを差し込む形をとっています。
タスペーサーはとても小さなものなので、やろうがやらなかろうが、お客様にはわかりません。
故に手抜きの対象になりやすいのですが、弊社はそんな手抜きの状態は絶対に見逃ません!

下塗りが乾いたらメインとなる中塗りの工程に入る

ここに来てようやくメインのペンキを塗っていきます。
平面状の陸屋根であれば、専用のコテを使ってそのまま分厚く塗っていきます。
ただ、屋根の傾斜や勾配の状態によってはコテを使っての作業ができないため、専用のローラーを使って塗装していきます。
ローラの場合は、固定とは違って一気に分厚く塗ることができないため、2回(必要に応じて3回)程度重ね塗りをして、丁寧に厚みを出していきます。

上塗り

中塗りと上塗りでは基本的に同じ塗料を使います。
その為、1回目以降の重ね塗りが上塗りになります。

塗装が完了したら養生を剥がす

上塗りの塗料が乾いたら塗装した部分も歩くことができるので、最初に行った養生を剥がす作業を行います。
養生材を貼ったテープのはがし残しがないか、ダブルチェックを行います。

屋根の上での作業が完結したら足場を解体

1連の工程が完了して「もう屋根に登る必要がない」となったときに、足場を解体していきます。

足場を解体したらお家の周りを清掃

屋根塗装は家周りがめちゃくちゃに汚くなるわけではありませんが、どの業者も作業を進めていく中で、どうしても小さなゴミが出てしまうことがたまにあります。
作業させていただいたお宅を汚して帰るわけにはいきませんので、ゴミが落ちてないかを点検して最低限来た時と同じ清潔さに戻します。

最後はお家の方にご挨拶

作業が終了した際は、作業終了報告を兼ねてお家の方にご挨拶します。
作業終了時に家の方がいらっしゃらない場合は、後日ご挨拶にお伺いします。

ご自身で屋根塗装を行う際は細心の注意を!

この記事をご覧の方の中には、「屋根塗装の作業工程を学んで自分で済ませたい」と思われている方も中にはいらっしゃるかと思います。
しかし、屋根塗装の工程に必要なもの全て揃えて1人でやるとなると、それはそれでかなりの時間と労力が必要となってきます。
そもそも、高所作業なので非常に危険な作業になってきます。
なので、私としては正直DIYとして自分でやってみると言うのはあまりお勧めできません。
それでも自分やりたい!と言う場合は、必ず命綱をつけて安全を確保した上で慎重に作業してくださいね!
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