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沖縄県は防水工事してない住宅多数?!しなかった結果…

 
 
 
 
沖縄県は防水工事をしていない住宅が非常に多いというデータが出ています。
実際にGoogle マップで沖縄の屋根を見てみると、防水工事がされていない屋根が多く目立ちます。
 
しかし、これほど防水工事が屋根に施されていないのは沖縄くらいだと言われており、県外では家を建てる際に屋根に防水工事を施すのはもはや常識となっているんです。
 
とは言え、「うちも防水工事してないけど、雨漏りも何もしてないよ」と言う住宅もあるかと思います。
ただ、先に言っておくと防水工事していない住宅は時間をかけて100%雨漏りしていきます。
 
ここでは、防水工事をしなかった住宅がどのようになってしまったのかと言うのをまず見ていきたいと思います。
 
その次に、コンクリート屋根の防水工事や、カラーベストなどの防水工事、屋根塗装、お墓の防水等についても深く掘り下げていきたいと思います。
 
写真や動画なども入れながら解説していきます。
 
 
 
 

防水工事なしで崩壊した建物の実際の写真

 
 
 
これは沖縄のとある建物の実際の写真です。
まさか我が家がいずれこうなるのか。と言うのはにわかに信じがたいかもしれませんが、たとえ欠陥住宅でなくきちんと作られた頑丈な家でも、防水工事をしないと確実に雨水が住宅にダメージを与えていきます
 

なぜ防水してないと雨漏りするのか

 
比較的新しい建物の場合、防水していなくてもすぐに雨漏りする事は無いかと思います。
 
しかし、そんな状態の家も時間が経つとともに着実に雨漏りの症状に近づいていっています。
 
住宅が雨漏りする仕組みを簡単に言うと、
 
  1. 屋根や屋根材は基本的にコンクリートなので、水を吸い込む
  2. 屋根の内部に水が侵入し中の鉄筋を錆びさせる
  3. さらに水が侵入し錆びた鉄筋が膨張する
  4. 鉄筋が膨張するとコンクリートが爆裂し、コンクリート表面に亀裂が入る
  5. 亀裂が入るとさらに水が侵入してくるのでさらに爆裂がひどくなる
  6. 亀裂が天井にまで広がり天井に雨染みができ始める
 
ざっくりですがこれが雨漏りの流れです。
陸屋根もそうですが、カラーベスト、コロニアルなどのスレート屋根も防水していないと結局のところこのような流れで雨漏りしていきます。
 
なお、雨漏りについて細かく書かれている記事はこちらになります
 
 

沖縄のコンクリート住宅は半分以上の屋根が防水工事をされていな

(↑セメントむき出しの状態)
 
普段住宅の防水を考えながら生きていない限りは、なかなか考えないことかもしれませんが、沖縄では防水工事をしている建物が圧倒的に少ないと言われています。
県外に比べて塩害や直射日光などによるダメージが強いにもかかわらずです。
 
ですが、見た目を気にして外壁塗装はよく行われています。
しかし、いちど考えてみて欲しいのですが、外壁塗装は汚れだったり多少の痛みであれば特に影響は無いですよね。
ですが、屋根の場合は防水しないと雨漏りが発生します。
雨漏りは生活に直に影響してきますので、やはり工事の中でも防水工事は非常に大切なんです。
 
 
 
沖縄県の各地にある米軍基地の建物は、防水工事をされていない建物がないと言われています。
上の写真を見ると一目瞭然ですが、屋上はすべて白い塗料が塗られています。
 
それほど海外の先進国では防水工事が重要視されていることが伺えます
 
 

雨漏りしてから防水の工事をしても遅いんです

 
上の画像は沖縄県で実際にある建物なのですが、ここまで来てしまうとただ屋根の表面に塗料を塗るだけではあまり意味がないのは何となくお分かりいただけるかと思います。
 
弊社に連絡をいただくお客様の多くには、屋根の雨漏りが発生してからお見積もり連絡をいただくことがあります。
ご連絡をいただけることはとてもありがたいことなのですが、建物がいちど雨漏りしてしまうと、表面的な防水工事だけでは直すことができません。
住宅が雨漏りしていく過程で中の鉄筋等が錆びて腐食してしまったり、建物の中に雨水が溜まってしまっている状態になるので、防水工事をする前に様々な補修工事が必要になってくるんです。
それを経てしっかりと治った上で最後に防水工事と言う形になります。
 
あまりにも住宅の状態がひどい場合は、屋上から侵入した雨水が建物の壁に入り込み、建物の壁が壊れて立て直しになるケースも実際にはあります。
 
住宅の防水は太陽が遅れれば遅れるほど着実にダメージが蓄積されてしまい、ある程度ダメージが来ると工事の費用がとても高くなってしまいます。
だからこそ、屋根の防水工事は早めの選択が賢明です
 

防水工事の工程

防水工事の作業の流れは大きく分けると5ステップです
 

ステップ1「洗浄作業」

まず最初に屋根を洗浄機などで洗浄することで長年蓄積された砂埃などの汚れや苔などを落としていきます。
これを行うと防水塗料が屋根にくっつき長期間の耐久性につながります
 

ステップ2「下地調整」

防水工事をする前に下地に問題がある点を修正しないといけません
屋根の表面に出っ張りがあればサンダーなどで出っ張りを削り、凹みがあれば盛んで凹みを埋めていきます。
こういった下地調整をきちんと行わないと、防水工事をした後でも水がうまく流れていかずに防水が劣化してダメになりやすくなります
 

ステップ3「プライマー塗布(下塗り作業) 」

プライマーはいわゆる接着剤のような役割を果たします。
プライマーなしでそのまま下地にペンキを塗ってしまうと、便器の塗膜が剥がれやすくなり長期間の持続性が落ちてしまいます
 

ステップ4「中塗り作業」

 1度目はローラーで塗り、2度目は固定を使って分厚くします。分厚くすることにより防水工事による防水効果を大幅に安定させることができます。
 

ステップ5「上塗り作業」

最後にトップコートを塗り中塗りのウレタンなどの材料を保護していきます
 

防水工事の工事期間

防水工事の施工期間は、あくまで目安にはなりますが一般的な戸建て住宅であれば5日から10日程度で施行することができます。
この5日から10日と言うのも、天候が安定していてスムーズに作業が進んだ場合になります。
またその時の現場状況や住宅の形などによっても多少前後することがありますので、あくまで目安として捉えていただければと思います
 
塗装は雨が降ると作業ができないので、雨の多い梅雨時になると工事が長引いてしまうことがあります。
 

沖縄にはどの防水工事がおすすめ?

防水工事には様々な方法がありますが、それぞれの地域に合った防水工法があります。沖縄の場合は、圧倒的にウレタン防水がオススメだと言われています。
なぜならば、ウレタン防水は防水工事の中でも比較的安価な上に古い防水層の上からも重ねて乗ることができるなど利点が多いからです。
 
逆に、特に沖縄ではあまり向いていないのがシート防水です。
沖縄ですと県外に比べて海からの塩害や紫外線などが強いため、シート防水のシートのつなぎ目が開きやすくなり、そこから水が侵入するリスクが高いです。
 
なので、特によほどのこだわりがない場合は安定感のあるウレタン防水がよく選ばれています

スレート・カラーベスト・コロニアルの屋根の防水塗装

スレート、カラーベスト、コロニアルなど屋根の材料が使われている屋根にも定期的な塗料の塗り替えが必要になります。
 
まずは屋根の塗り替えが必要な理由を簡単に解説します。
 
一般的にこれらの屋根材には防水塗装をする必要はないと言われていますが、結局のところスレート、カラーベスト、コロニアル等はセメントが素材ですので、雨、塩害、日光の紫外線などにより劣化してしまうと反り返ってしまってそこに突風が来たときに壊れてしまったりするリスクがあります。
 
また、セメントでできているが故にそのままにすると雨水が染み込んでしまい屋根のコンクリートの表面にまで水が伝わり水を吸い込んでしまいます。
 
これらの屋根材の下には一般的にルーフィングと言う防水シートのようなものが敷かれているのですが、屋根材を固定する際に釘を打ってルーフィングを破いて貫通させているので、結局はそこからも雨水が侵入してしまうのです。
 
だからこそ、屋根材の表面に塗装をすることできちんと塗膜を作り水の侵入を防ぐことが大切なのです。
 

スレート、カラーベスト、コロニアルではどんな防水工事ができる?

 
これらの屋根材の場合は、ウレタン防水等は行わずに遮熱塗料などの塗料を塗るのが一般的です。
何かしらの塗料を塗ることで塗膜ができそれ自体が防水の役割を果たしてくれます。
ただの塗料ではなく遮熱性のある塗料にすることで暑い夏場の住宅を涼しく保つこともできて一石二鳥です。
 
屋根の棟の部分にあたる板金も塗装しないといけません。これこそ鉄でできているのできちんと防水してガードしてあげないとサビついたり穴が開いたり非常に早く劣化してしまいます。
もちろんここも放っておくと雨水の侵入経路になります
 

防水工事をせずに屋根に水が侵入することのリスク

  • カラーベスト等の屋根材が台風で飛ばされる危険性
  • シロアリ発生
  • 雨漏りによる漏電
  • 天井が抜け落ちる
などなど、ただの水の侵入にはとどまらず二次災害三次災害につながる恐れもあるため、こういった危険性やリスクを考えると防水工事をすることがいかに重要かが伺えます。

お墓こそ防水工事が重要

お墓の防水はできていますか?
 
弊社は住宅の防水塗装だけでなく、お墓の防水工事も行っています。
以前、お墓の防水のご依頼があったため作業の工程でお墓を開ける必要があったので許可をいただいた上で開けてみると、なんとお墓の天井が崩落していたのです。
 
 
しかも、写真で見てわかるようにそのお墓の中にある骨壷が崩落した際の瓦礫で割れてしまい、お骨と瓦礫がごちゃまぜになっている状態で長年放置されていたようでした…
 
お客様はこの事実を知らなかったようで大変驚かれていました。
 

お墓の屋根の崩落原因は住宅とほとんど同じ

 
まさかお墓の屋根が崩落するとは考えもみなかったと思いますが、沖縄のお墓の場合、建物の仕組み自体は住宅ととても似ているので、屋根が崩落する原因も基本的には防水されていない住宅とほとんど同じになります。
 
 
 
 
 

絶対に押さえておきたい屋根からの危険信号

 
 
建物の劣化は徐々に進んでいきます。
そのため、防水工事が早急に必要な場合を知っておかないと、「うちはまだ大丈夫」とズルズル後に伸ばしてしまう事が大変多いです。
 
これからご紹介するポイントが当てはまっていたら、「うちはまだ大丈夫」と言っている場合ではありません。
 
それではどんなポイントがあるのか一緒に見ていきましょう
 
 

陸屋根に水たまりが発生している

 
陸屋根なんだから水たまりが発生してるのは当たり前じゃないの?
と思われるかと思いますが、防水されていない陸屋根で大きな水たまりができている場合、それは非常に危険な状態にあります。
 
端から見たら大丈夫かもしれませんが、屋根の内部には確実に水が侵入し、確実に屋根の表面に亀裂が入る準備が進んでいます。
いちど亀裂が入ってしまうとどんどん雨水が流れ込み、天井崩落までは時間の問題となります。
 
 
 

沖縄に住宅を持つ方へ

県外に比べて、沖縄は塩害や直射日光による紫外線の影響を強く受けます。
この記事でもお伝えしたように、屋根の防水工事をしないと100%雨漏りにつながります。
これに関しては断言することができます。建物の屋上の部分と言うのは、沖縄特有の非常に強い紫外線だけでなく、潮風に乗ってやってくる塩による塩害、さらには台風などによる暴風雨などにより劣化が激しくなってきます。
 
屋根に防水工事をしていないと、コンクリートの表面に小さなヒビが入り始めます。
そこから確実に雨水が侵入し、雨漏りにつながり、最終的には天井からコンクリートが落ちてくるような状態にもなります。
 
屋根の防水工事は決して安いものではないかもしれませんが、建物には必ず重要なものとなります。
また実際に雨漏りしてしまったりコンクリートが崩落してしまうとそれを直すのに膨大な時間とお金がかかってしまうのは言うまでもありません。
 
弊社では、無料で見積もりを取ることができます。工事をしなくてもまずは金額だけでも知っておきたい。といったご連絡でも大歓迎です。
 
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